2005年05月29日

郷土史

ずーと年下の方ですが、徳山高校の後輩さんが、昔の徳山市長のことや地方史のことを書いておられて、たまにのぞきます。地元にはおられないようだけど、こういうものが読めるのもインターネットの力だなぁ、と感動します。
今は、戦前からの周南合併の歴史を書かれています。
 
徳山の地方史といえば、専門家として、もと市長の弟さんとか、もと○○長のた○○さんとか(ってよく知らない。)年配の方が、すぐに思い浮かぶので、ちょっと難しいカンジがして、読んでみたいとか、聞いてみたい、とか思わなかった(でも、もと市長さんの弟さんが書かれていたものを何かで読んだらおもしろかったけど・・、決めつけるのが私の悪いくせ)のだけれど、この後輩さんのは読んでみたいと思うから不思議。お若い方だから?読みやすい気がします。
また、これまで、彼の同級生さんが運営される掲示板への書込みをたまにのぞいて、彼の考え方に賛同しているからかもしれません。
徳山に暮らす人の誇りである あの駅前の広い通りを作った長谷川市長のことをずっと書いておられるのもおもしろいですよ。


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