2005年08月28日

世に倦む日日

 ここのところ、朝、おきたら、世に倦む日日をのぞくのが日課になっています。昨日は、司馬遼太郎さんのことが書いてあり、世に棲む日日を読んでみようかな、と思いました。

 司馬遼太郎さんをテーマとしたHPも作っておられるということで、のぞくと、リンクの貼り付けのミスでしょうか?行きつけませんでした。それでも、貼ってあったリンクのアドレスで検索して、どうもここだろう、と思えるHPにたどり着き、ひとりで満足していたのですが、夕方、世に倦む日日をのぞくと、もう、ちゃんとリンクされていたので、私の勘違いかな?それとも、訂正されたのかな?

 以前、世に倦む日日に勇気を出してTBしてみたら、thessalonikeさんよりコメントをいただき、「今日は終戦記念日、私が尊敬する丸山真男先生がお亡くなりになられたのが、今からちょうど十年前、1995年の今日でした。」とありました。丸山真男という方を知らなかったので、検索してみると、市民のための丸山真男ホームページ というサイトが見つかりました。HPの作り方を見て、なんとなくthessalonikeさんの作られたものではないのかな?と思いましたが、司馬遼太郎さんのサイトの作り方も似ている気がします。(思い過ごしかな?)私には難しい内容ですが、少しずつ読んでみたいと思いました。たまたま内橋克人さんの本にあった 久野 収 という人の名前もありました。これまで、知らないことばかりで、とても新鮮です。

 吉田松蔭さんについては、山口県に生まれながら、あまりにも無知でしたが、まちづくり仲間に大好きな方がいて、その方の企画で一坂太郎さんの講演を聞く機会があり、少し興味を持ちました。また、一坂太郎さんのご案内で、昔の地図で萩を歩くという企画にも参加しました。徳山から萩の途中にある 須佐町歴史民俗資料館 で、松蔭さんの書簡も見たと思います。(一坂さんの説明をよく理解していなかったので、自信がありません。)永代家老 益田家の家系図をもとに受けた説明や禁門の変の責任をとらされて、切腹した三家老 益田親施、福原越後、国司信濃 の話を聞いてから、実際に萩の益田家等の前に立つと、切腹の時、自らの腸をぶち投げたという(げっ!)若い国司信濃(だったと思う)の無念さに思いをはせ、なんとなく涙が出てきそうでした。

 わぁ、記憶をたどって三家老の名前をネットで探したりするだけで時間がかかりました。少ない知識で文章を書くのは大変だ。このへんで、やめておきます。

 そういえば、「倦む」という漢字の読み方がわからなかったので、今日初めて、調べたら、「あぐむ」 でした。いつも 世に倦む日日 と入力するのに苦労していたので、すっきり!

(追記です。)「倦む」の読み方については、アジ演説で小泉自民党を検証してに訂正を書いていますので、そちらもお読みください。



この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/dke/50027734
この記事へのコメント
はじめまして、あなたと同じ『世に倦む日々』ファンの南海といいます。

世に倦む日々、というのは、わたしずっと世に「うむ」日々、だと思っていました。確かに「あぐむ」とも読めますね。どっちなんでしょう。
Posted by 南海仙漁 at 2005年08月28日 16:51
「うむ」でずっと読んでましたが(これも正解のようですが)「あぐむ」という読み方は初めて知りました。いろいろあるもんですね。
Posted by モジモジ at 2005年08月28日 18:30
こんにちは、thessalonikeです。

いつもTBをありがとうございます。私も毎日「とくらBlog」を楽しみに拝見させていただいています。萩へはこれまで三回足を運びました。松下村塾から少し離れたところに松蔭の生家の址地があり、松蔭と晋作のお墓がありますが、あそこが私にとっての大事な「聖地」の一つで、やはり何年か一度は巡礼に行かないといけないという気分になります。

萩へは何度も行きましたが、村田蔵六が村医者をやっていた「鋳銭司村」へはまだ行ったことがなくて、次はここへ行かないといけないなと思っています。地図で「鋳銭司」を調べてみると、現在は山口市の中にあるようです。このあたりが周防と長門の国境なのかもしれませんね。村田蔵六が主人公の『花神』もとてもいい小説です。
Posted by thessalonike at 2005年08月28日 22:05
南海仙漁 様  モジモジ様

コメントありがとうございます。
お2人の言われるように、「うむ」 の方が正しいかもしれません。やはり、実際の辞書で調べないとだめですね。ネット上の辞書の使い方に慣れていないので、先に出てきた「あぐむ」を書いてしまいました。読み方により少し意味が違うようですが、「うむ」の方が「棲む」と音が似ていますね。
Posted by とくら at 2005年08月28日 22:35
thessalonike 様

コメントありがとうございます。
歴史をあとから考えると、それでよかったんだと思える人々の行動も まだ結果のわからない当時、どんな思いで行動されていたのかと考えてみても、なかなか想像できません。一坂太郎さんの講演会では、松下村塾の人たちは、まわりから、狂人と思われていたというような説明があったと記憶しています。
ドラマや小説で有名な人たちの実際の遺品や書を見ると、ほんの少し前まで、こんな方々が実在したという現実が迫ってきて、不思議な気持ちになります。
鋳銭司は徳山からも近いので、冬に来られるようなら、ぜひ、徳山で とらふぐ を食べてください。これからおいしい季節ですよ。なぁーんて。
Posted by とくら at 2005年08月29日 01:05